starry night 8/12
こんばんは。
カシオペアのすぐ横にあって
なんか変なかたちをしたペルセウスから
流星群が見えてますかー!
ワンデールのある場所は、
ごぞんじ夜はいつでも真っ暗。
夜空の鑑賞にはもってこいの環境です。
今夜は月も早くに沈みかけて
星がどんどん流れます。
星といえば
我らがワンデールに
忽然と姿をみせたきれいな虫。
ルリボシカミキリというのだそうです。
「瑠璃星」なんて素敵な名前。
触覚は黒い起毛のシマシマでお洒落。
ペットを飼っていらっしゃるかたなら
わかってくださるかもしれないのですが、
可愛がっていた動物が亡くなっても
姿を変えてなんども会いに来てくれるような
気がしませんか。
わたしたちのグランパが死んでしまってからも
何度か不思議な猫があらわれたり
ハエも、ハチも、蛾も、
このルリボシカミキリも、
みんなグランパのメッセージを持っているのでは、
なんておもったりします。
今夜の流星群のなかにも混じって
星になったグランパが猛スピードで
夜天を飛び交っている、、
、、のだったら面白くてかわいいなー。
ワハハ。
ママより
 
dancing fire 11/02
奮発!!
積年のマスト事項だったストーヴ新調です。
ストーヴといったらダッチウェスト社、
その名もうつくしい「コンコード」のお目見え。
道南とはいえ北海道。
冬を楽しむにはなんといっても
ストーヴライフをしっかりしなくては。
炎がきれいでしょう!
二次燃焼のクリーンバーンです。
(専門的なことはわたしに聞かず、
各自おしらべなさい)
ということで今季からの目下のお気に入り。
もうすぐ凍てつく風のなか、
大沼散歩につかれたら
すてきに揺らぐ炎めあてに、
どうぞ暖まりにいらしてくださいね。
どんと来い、冬将軍。
・・・冬がたのしみ!!ワッハッハ。
ママ
 
満開 4/29
春の早いのはウェルカム。
どちらを見ても気分がうきうき。
ヤマザクラのうつくしいことといったら。
いかにもニッポンの風情たっぷりですが
歌詞に「チェリーブロッサム」が含まれる、
ゴキゲンなアメリカの歌も少なくないですね。
どちらの雰囲気も大好きです。
こちらは木蓮。
「マグノリア」にするとビリー・ホリデイほか
これまたたくさんの歌の歌詞に出てきます。
不思議と魅入ってしまう花で、
目にするとどっきりしますよね。しますします。
裸の樹の幹も
冬にはそれはそれで趣がありますけれど
こうして春にどの木にもそれぞれの花がつくと
人生まことアッパレという気分。
地球万歳。
ママ