ストーヴ 6/15
まだストーヴですよね。ハイ。
まだストーヴです。当然です。
いつも、これで夏が来るのかな?と思って
しまいがちですが大丈夫。
いつものこと。
6月は、ストーヴです。
わたしたちはそれでも初夏の、いえ初夏とは
まだ言えない薄寒い庭のなかで、
うつくしくなってきた木々の緑を呼吸して、
せっせと土いじりです。
もっとたくさんの植物やバラに囲まれる暮らしを。
庭づくりでも有名なヘッセは、「神の大きな庭の中で私たちは喜んで咲いて咲き終わろう」
という言葉を残していますが、
わたくしたちも庭にいると、そんな心境。
きのうは友だちが遊びに来てくれました。
おいしいワインを開けてレコードを聴きながら、
フランス旅行の珍迷なる想い出話など。
フランスも楽しいけれど、
やっぱり大沼の静かな暮らし、いいなあ。
 
燦燦 8/15
大沼!
一年のほとんどが静かな大沼!
でも夏だけはそれはたくさんのひとで賑わいます。
ふだんは静かに(または時に淋しく)
それはそれで心落ち着いて過ごすわたしたちですが、
さすがの夏は色々とエネルギーに
吹きあげられるように過ごすことになります。
ひとだけではなく植物や庭の野菜たちも!
今年はずいぶん長いこと寒かったのに
とつぜん、人格が変わったかのように
酷暑がやってきました。
ついこのあいだまで、
犬のグランパはこんなだったのに。
ねえ。
みなさん、まだ夏盛りに負けないように
ワンデールのおいしい庭野菜とステーキで、
どんとスタミナを!!
 
cold summer 6/7
みなさんこんにちは。
霧の大沼から。
なーんて寒いんでしょう今年の六月は。
いいえ、まいどこのようなことを言ってたかしら。
こんなものかもしれません。
お天気も含め、世の中のいろいろなこと。
心配するにはあまりに気になる事態が多過ぎ、
庭の野菜ともども、
元気がなくなってしまいそうです。
せっかくの田舎暮らし、
晴れの日は晴れを、霧の寒い日は霧を、
しずかに愉しむとして。
早くみなさんにも、太陽の気持ちのいいテラスで
ゆっくりの時間をワンデールの料理とともに
味わっていただきたいといつも願っているママです。